ダーツ、絶不調・・・
「調子悪いからって腐っていてもさらに腐敗するばかり」・・・週末なので久しぶりにダーツからの教訓を。
いや、・・・もう、それは悲劇的にゲキ不調。
Rating(成績の良し悪し指標)が3ヶ月で3ポイントも下がった。
これは大体2年前の腕前に「退化」したということを物語る。
これは解せない。素直に現状を受け入れられない。
だから結果1つ1つに感情的になる。
カッカするからさらに集中力が切れる。だからさらに全然「ダメ~。」
急激に下降曲線にのっかり、どうしようもなく落ちていって、先月ついに、
「あー、もうちまちま悩むのやめ!楽しくないのに、金使ってダーツやって何の意味あんのさ!!」
しばらく投げるの辞めようとおもったのですが、以前エントリにも書いた「折れない心」という話を思い出した。
結果が出ないのは全て自分が悪い。
自分が下手だから。集中できないから。だから全部自分が悪い。
・・・そうだよな。悪いのは自分だけ。楽しめなければ投げる意味なし。
調子が悪いときには悪いなりに、楽しんで投げれるか、試してみよう。
・・・結果。
下降は止まらず、若干スピードダウンしたくらい。
・・・あ、
楽しんでやるんだけど、「できるだけ集中して、目標もって」投げないと!!
結果が悪いのは今の自分の実力やコンディションの問題で、全面的に受け入れるけど、ただ、(投げる)姿勢として、真面目にやっているんだから、「できるだけ集中して、目標もって」投げよう。それでだめだったら、それは自分が悪いだけ。下手なだけ。でも真剣な努力しなかったら復活するわけないじゃん。
・・・それから2週間。
ついに!・・・上向きになりました。まだまだ緩い上昇カーブだけど。
AWARD(高度な得点の仕方)もだんだん増えてきたし、いい時は絶好調のとき同様なレベルに成績もいいことも時々あるようになった。
だから楽しい。Ratingが低いのは、(意外にプライド高いみたい^^;)私が悪い。けど、調子良いときは素直に嬉しい。楽しい。努力したら、きっと・・・もっとうまくなれる気がする。そう素直に信じられる。
ダーツを始めた頃の原点にやっと戻れました。これからも頑張ろう。
(あれ・・・何も教訓がないかも・・・爆)