無能な人は、自分で無能だと知らないのだということを知る必要があると思う
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ちょっと暴言気味かも知れませんが、最近感じていることなので書いてみます。
僕たちは普段、有能な人にお会いして感銘したり影響を受けることがあります。が、一方で、「無能だ」と感じてしまうことも、少なからずありますよね。むしろ、有能だと感じる人のほうが少ないくらい。
無能な人は、周りに迷惑をかけることが多いですよね。ミスをする、ミスのフォローでまたミスをする。フォローの仕方が悪くて不愉快にさせてしまったり、怒らせたりする。中には、ミスしたことを隠しているものだから、後で判明して大事になってしまう。
こういう人に出会うと、ついつい「無能なことに気づかないのか」と思ってしまうわけですが、考えてみるとそんなことを思っても無理なんですよね。そういうことに気づく能力があるのであれば、同じミスは犯さないし、単純なミスはないわけです。
僕たちは、そういうところにストレスを感じたり、パワーをかけることを止めるべきだと思うんですよね。もったいないから。他にパワーをかけるべきところがありますし。
週末ということもあり、かなり徒然ではありますが、皆さんと意見交換できればと思います。僕のTwitterIDは@kumabooです。
玉木さんの「ファミレスの店員にキレる人」に思う、を拝読して感じたのは、金額の大小もさることながら、「俺は客だ。客は神様だ」と思い込んでいる人がいるということです。これは無能のお話とは別。
「そんなに偉そうにしなくても」と思ってしまうことがあります。ビックリしますよね。
今の僕の周りには、幸いなことにそういう人はいません。ありがたいことです。
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