「走れ！プロジェクトマネージャー！」

「仕事」か[恋愛」か。働く女性、しかもかなり仕事に命賭けている人には大きな問題です。今、放映中の働きマンでも結局、主人公の雑誌編集者は付き合っていた彼に「仕事ばかりをやる彼女」「仕事ができる彼女」を理由に別れを突きつけられました。

一応、仕事をメインにしている女性の友だちと、「けど、こんな私たち、誰がお嫁にもらいたいと思うかね～」という話をしたりしています。

パートナーシップのあり方についても、考えさせられる問いですね。

『「私」と「仕事」どっちが大切？』といわれたら、まず、はじめに共感を示すことが問題解決への第一歩だと考えています。

「そんな質問をさせてしまってごめんね」

女性は（私の主観ですが）事実上での解や原因を求めているのではないため、まずは共感が大事なのです。この一言を添えてから、実際の問題解決に入れば、こちらの意見(言い分)も受けれてもらいやすくなるのではないでしょうか？あくまで解決の補助にしかなりませんが（苦笑）

iKRD*さんの「共感を示す」というのは確かにその通りだと思うのですが、「共感しとけばいいんだ」というニュアンスが僅かでもそこに混じってしまうと、逆効果になってしまう可能性大と思います。（この間、自身のブログでもこの受容とかの辺りのことを書きました）
「そんな質問をさせてしまってごめんね」と言える人に対しては、おそらく女性は「仕事？私？」という質問はしないのではないかと女性の立場で思います。要するに、女性の側から見たら「ちゃんと大事にされている」と思えるかどうかがポイントではないかと思うのです。もしそうなら、たとえ会える時間が短くても、仕事だと言ってキャンセルされてしまっても、先の質問は出てこないと思うのですが。。。

テクニックとしては
「もちろん、ooki子が一番大切だよ」と即答する
「そんなこと聞くなんて、ooki子は俺のこと信用していないのかぁ！」
と逆ギレするなどがありますが……

野菜さらださんも書かれているように、時間とかではなく相手に向かう
気持ちの密度なんだと思います。
仕事も恋人も「真剣に」愛する。だわねー。

＞野菜さらださん１
パートナーシップですか、なるほど。
男性の視点と女性の視点。両方を理解できる人は、そうそういませんもんね。

＞iKRD*さん
共感は共感で必要ですよね。
お互いが理解を示す、ということなんでしょうね。

＞野菜さらださん２
女性の視点かぁ、ついつい僕も忘れてしまいがちです。（汗

＞ばんちょ～
「真剣」は大事です。僕は「本気」と言い換えていますが、「ほどほど」が一番あぶないのかも知れませぬ。がぅ。

はじめまして。まさに働きマンの主人公と同じく仕事に夢中になるばかりに、彼氏のココロが離れていくのに気がつかず、別れに至った経験があるワタシ。
いま、「仕事と俺、どっちが大事？』と聞かれると、やはり迷います。だけど、無くなったら困るものは、やっぱり「恋人」。「アナタが大事」と答えます。
だけど、優先するのがどちらか、というと決して恋人ではない。なくて困る（大事）ものと、優先するものって、ノットイコールですよね。
それを分かってくれないヒトと付き合うのはお互いしんどいから、「仕事と俺、どっちが大事？」というコトを言う男性とは、そもそも付き合わないなぁ。

こんにちは。
私は単純明快、
家庭にいるときは「私（妻）」が一番。
仕事中は「仕事」が一番」です。
「私」が大事だからこそ「仕事」を一番に日中がんばってるんですから^^;

＞lovesengenさん
コメントありがとうございます。
仰るとおり、仕事と恋愛、または家族。比較出来るものではないですね。

> そもそも付き合わないなぁ。

あ、分かります。（＾＾；

＞トラパパさん
ですよね。ただ、物心つかない頃の子どもに泣かれると、結構辛いものがありました。（＾＾；