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2006/09/06

そのプレゼンテーション、動きすぎ!

アプリケーション
 
ビジネス
 

アキヒトさんの投稿に、ビビッときました。(自分も含めて)確かに「誰のためのプレゼンテーション?」と聞きたくなるようなもの。ありますね。(痛っ!)
 アニメーションは、効率的に使用すると視覚に訴えることもあり、とても良い機能だと思います。ところが、違うアニメーションを取り混ぜて、あちこちから文字が飛んできたり、大きくなったり、文字が転げたり。。。かなり見づらくなってしまいますね。先日も、とある小学校の学校説明会に参加した際に、パワポマスター(?)の若手の先生が作成した資料が見づらかったです。デザイン的には、とてもキレイに出来ていたのですが、動きに統一性がないため(特に後半は、どこからどこに文字が飛ぶのやら・・・)、とても見づらかった記憶があります。
 パワーポイントは、とてもすばらしいツールだと思います。しかしその一方で、そのアニメーションに懲りすぎてしまうのは、技法に頼っているだけ、ですよね。プレゼンテーションの中身とは関係のないことです。
 アニメーションマニアの僕としても、反省点多々です。「プレゼンテーションを読む立場」を考えないといけませんね。あたたた、と思った投稿でした。

kumaboo

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コメント

2006/09/06 13:25

僕もふと気が付くと、アニメーションのオンパレードだったということがあります。使いすぎじゃなくても、「この文字って空を飛ぶ必要あったっけ?」という場合なんかもあったり。「機能が用意されている=使いたくなってしまう」ということかもしれませんね。
本当にプレゼンは自分のものではなく、聴いてくれる人々のものだということを肝に銘じなきゃと思います。

2006/09/06 13:43

>アキヒトさん
その通りですねぇ。使いたくなるんですが、そこはグッとこらえないと・・・。
客観的にレビューすることが大切なんですよね。(わかっちゃいるが・・・)

2006/09/06 14:21

こんにちは。ビジネススクールの短期講座でプレゼンテーション手法を勉強したことがあります。各自が自分の好きなテーマでプレゼンテーションを作り、みんなの前で発表します。最初は、資料も何も使わず手ぶらで発表させられます。つぎにPowerPointで資料を作り、最終形のプレゼンテーションにする。キーポイントは、「プレゼンテーションは発表者の話がメインである」ということ。それ以降、自分が作るプレゼンテーションでアニメを使うことはほとんど無くなりました。

アニメーションが必要なのは、業務フローやシステム内のデータの流れなどをわかりやすく伝えたいときですけど、それとて、自分の手や腕という素晴らしいポインティングデバイスを使った方が、遙かに効果的だと思います。例外は、大勢の聴衆を相手に超大画面で発表するときでしょうか。レーザポインタは非常に見づらいので、こんなときはアニメーションが役に立ちますね。

2006/09/06 17:59

>ravenさん
コメントありがとうございます。
なるほど、そう考えると分かりやすいですね。
僕は使用しないですが、レーザーポイントは、上手に使うのが難しそうですね。
無意味にぐるぐるまわしたり、ポイントを指しているつもりがちょろちょろ動いてしまったり、という光景を見かけることがあります。
何のために作るのか、を考えると、整理しやすそうですね。

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