AdGuardを購入。
Webサイトの広告を非表示にするWebブラウザの拡張機能で、AdBxxxxが、読者諸兄もご存じの通りマネタイズを始めており、デフォルトでオフ、その後手動でオンにすると言う局面に遭遇することが多くなってきた。このAdBxxxは購入して人柱的なテストを行う予定ですが、ベクターさんでAdGuardが安かったので先に購入してみました(2020/11/30までで、AdGuard ファミリー 3,300 JPY)。
このAdGuardを経由して通信するため、Webブラウザの拡張機能はAdGuardの各種設定の為にインストールするだけだ。
筆者は、macOS Big Surであれば、SafariにだけWebブラウザの拡張機能をインストールしたが、Firefox(Mac版), Google Chrome(Mac版)でもAdGuardは効いている。
#macOS Big Surへのインストール時には注意が必要です。
AdGuard for Mac バージョン2.5: Big Surとの互換性
Windows 10 Proであれば、Microsoft EdgeにだけWebブラウザの拡張機能をインストールしたが、Firefox(Win版), Google Chrome(Win版)でもAdGuardは効いている。
テスト環境
Apple MacBook 2019(macOS Big Sur バージョン 11.0.1)
第9世代の2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)
AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メモリ搭載)
32GB 2,666MHz DDR4メモリ
1TB SSDストレージ
セキュリティソフト:アバスト アルティメットに含まれる、アバスト ブレミアム セキュリティ Mac版
AdGuard macOS版
SafariにだけWebブラウザの拡張機能をインストールした。
テスト環境
hp Z420
Intel(R) Xeon(R) CPU E5-1620 v2 3.70GHz
RAM:16GB
SSD:360GB
Windows 10 Pro バージョン 20H2
AdGuard Windows版
Microsoft EdgeにだけWebブラウザの拡張機能をインストールした
某金融系サイトや、某ネットスーパーなど表示が崩れてしまうほど、AdGuardのWeb広告フィルターは非常に強力だった。