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習うより慣れよ

そうかDreamweaver CC(Mac版)には、Java SE 6が必要なのだ。

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個人ブログに、

Mac版 Java SE 6のアップデート - 2013/10/19

Amazon Cloud Driveクライアントアプリをインストールする際に、Java SE 6もインストールしなければならず、現在はAmazon Cloud Driveの使用を中止しているので、Java SE 6 要らないといえばいらないです。

と書いていたのだが、

テスト環境
Apple MacBook Pro(Late 2008 OS X Mavericks 10.9)
Core 2 Duo 2.53 GHz
RAM:8GB
SSD:256GB
Security soft:ESET Cyber Security Pro(Firewall機能あり)

Dreamweaver_CC20131123

Dreamweaver CC(Mac版)には、Java SE 6が必要だった。

Dreamweaver CC 起動時に Java SE 6 ランタイムのインストール画面が表示される | Mac OS X 10.9 Mavericks

しかし、

「JavaはOracleから直接入手を」、Apple経由のプラグインに削除措置 - ITmedia エンタープライズ

Mac版のJavaをめぐっては、Javaの脆弱性を突いたマルウェア「Flashback」が今年に入って猛威を振るい、Appleが対応を強いられた経緯がある。同社は9月にリリースしたJavaのアップデートで、どのアプレットも長期間実行されなかった場合にJavaプラグインを即座に無効化する措置を導入。今回はこの対策をさらに強化した形となる。

とのニュース通りで、

Apple、Mac版Java SE 6のアップデートを公開 - ITmedia ニュース

米Appleは10月15日、OracleがJava更新版を公開したことを受け、Mac版Java SE 6の脆弱性を修正するセキュリティアップデートを公開した。Mac OS X v10.6.8(Snow Leopard)、OS X Lion v10.7以降、OS X Mountain Lion 10.8以降が対象となる。

確かにAppleも、Mac版Java SE 6セキュリティアップデートを続けてはいるが、なるべくMac版Java SE 6を使用したくないので、ブログの下書きに、Dreamweaver CC(Mac版)を使用するというぜいたくな使い方をしていたDreamweaver CC(Mac版)はアンインストールした。

Dreamweaver CC(Mac版)の動作に、Java SE 6が必要というのは今一つ腑に落ちないし、最近のAdobeにはモヤモヤ感があるが(モヤモヤについては、今後記事エントリする予定)、最近ではブログの下書きにMac App Storeで購入した、Markdown Proを使用している。

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