セカンドライフを考えるための自分史活用法

8月にITmediaエグゼクティブの勉強会で
自分史活用をテーマに講師を務めさせていただきましたが、
そのときのリポート記事が公開されました。

ITmedia エグゼクティブ勉強会リポート：意外に楽しい自分史づくり――平均寿命80歳以上の今セカンドライフを考える (1/2) - ITmedia エグゼクティブ

現代は寿命が伸びて、定年後の余生が長くなりました。
また、年金財政が苦しくなって支給年齢もだんだんと遅くなり、
日本的雇用システムも崩壊してきて、
会社に頼れない状況になっています。

だからこそ、できるだけ早いうちから、
自分が本当にやりたいことは何か、
どういうセカンドライフを過ごしたいのかを考えて、
どう働き方を変えていくかを考える必要があります。

そのためには、自分の過去を振り返って自分を見つめ直し、
自分のことをより深く理解することが重要ですが、
そのために活用できるのが自分史です。

リポート記事には、簡単な自分史年表のつくり方や
活用の仕方などがまとめられていますので、
ぜひチェックしてみてください。