すべての人生が面白く、価値がある
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6月2日の日刊スポーツの家庭配達版に、
自分史ビデオの記事が掲載され、
自分史のつくり方に関するぼくのコメントも載ったことは前にも書きましたが、
ようやく掲載紙が送られてきて、実物を確認することができました。
記者の方にネットへの掲載許可をもらったので、
下に記事の画像を載せておきます。
「進め!電波少年」などで有名なTプロデューサーこと土屋敏男さんが社長を務める、
日本テレビの子会社「LIFE VIDEO」の紹介がメインの記事ですが、
土屋さんの印象的な言葉があったので引用しておきます。
土屋氏も1年やって再認識したことがある。「人の人生に面白いも、面白くないも、価値があるも、価値がないもない。すべての人生が面白く、価値がある」。そう話す土屋氏は今の方がテレビ番組を制作していた時よりも楽しいと言う。「僕は、視聴率30%で視聴者1000万人みたいなところでやってきたけど、今は注文してくれた1人が喜んでくれたらそれだけでOKです。それぐらい人の人生はドラマチックで面白い」。
ぼくも自分史関連の活動をしてきて、
土屋さんの言葉はよくわかる気がします。
誰もが自分の人生の主人公として生きてきて、
すべての人の人生が面白く、価値があるのだと思います。
ただ、自分の人生の面白さが自分でよくわかってない人も多いので、
そういう方々に、ぜひ一度自分史をまとめてみてもらえたらと思っています。
明日12日の東京新聞にも自分史の記事が掲載される予定ですが、
どんな内容になっているか楽しみです。
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