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触媒のように世の中のいろいろな人やものをつないで変化を起こしていきたいと思っています

高校の同級生と会って感じたこと

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今週に入ってから、なぜかいろいろな問い合わせが増えています。出版したいという相談があったり、大手メディアの方から自分史について取材したいという連絡が来たり、知り合いの編集者から企画の問い合わせがきたり。

昨日は、高校の同級生から連絡をもらって久しぶりに会いました。2年ぐらい前に、うちの会社が展示会に出たときに来てくれてちょっと話をしたのですが、その前は高校卒業以来ほとんど会ってなくて、会ってきちんと話をしたのはたぶん30年ぶりぐらいです。

彼は銀行に勤めていて、この2年ぐらいはある財団に出向していたそうですが、最近知り合いからFacebookが面白いという話を聞いて、ブログにも興味を持っているので、そのへんについて教えてほしいとのことでした。

私と同年代の50歳前後で、普通に会社勤めをしていたら、ブログやソーシャルメディアを利用する必要性はほとんど感じないでしょうけど、そういう人たちの中にも、ソーシャルメディアに興味を持って、機会があったらやってみたいという人は増えてきているのかもしれないなと、彼と話をしていて、改めて感じました。

会社勤めの人も、今はいつ会社がつぶれるかわからない時代だし、定年退職してからも何十年も生きる時代になっているので、会社を離れても困らないように、個人としての力を磨いておくためにも、今のうちからぜひブログやソーシャルメディアを活用してみるといいのではないかと思います。

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