イメージの基本とクールビズ
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昨日は、私が代表をしている一旗会Japanの会合で、国際イメージコンサルタントの進藤さぎりさんに「イメージの基本を知って、クールビズを素敵に着こなそう」というテーマでお話をしていただきました。私自身はファッションには興味がないので、普段も服装のことはほとんど気にしてないのですが、あらためてお話を聞いてみて、やはり服装のこともきちんと考えないといけないなとは思いました。
進藤さんによると、イメージには、自分自身が思い描くイメージと、他者が認識するイメージ、真実の自分のイメージの3つの側面があり、大事なのは、自分の理想のイメージを他者が認識するイメージに近づけることだとのこと。要するに他者にいいイメージを与える服装を心掛けましょうということですね。服装で失敗した人の例として、前回の冬季五輪で物議をかもした人と、最近収監された元会社社長のケースを紹介していました。今年はデパートがクールビズに力を入れているそうで、教えてもらった「オフィスを変える、進化系クールビズ!」のサイトも参考になりました。
私自身は、もともとスーツを着てネクタイをするのはあまり好きではなく、出版社に務めていた時代を含めて、普段はカジュアルで年に数回スーツを着るかどうかという生活をずっとしてこれたのはラッキーだったと思っています。本当なら会社経営者としてはもっときちんとした服装をしたほうがいいんでしょうけど。これからもあまり堅苦しい服装はしたくないですが、最低限、清潔感があり、だらしがない印象を与えないような服装はするように気をつけたいと思います。
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