【Google IMEの練習】携帯電話の出現で無くなっていく10の物事:私の場合
岩永さんがアップした「携帯電話の出現で無くなっていく10の物事」を読んで、自分の場合を考えてみた。元ネタが11月24日で今となっては超亀レスであるが、休日ネタということで軽く読んでいただければ。
私が初めて個人で携帯電話を契約したのは、1995年頃だった。
最初は東京デジタルホンだった。10年くらい前にauに乗り換えて、それ以来ずっとauを使っている。auで機種変換したのはこれまで1度のみ。つまり1台を5年くらい使っていることになる。今使っているのは東芝製のA5509Tで、WINになる前のCDMA 1xのモデルだ。とりあえずカメラ付きで二つ折りという要件を満たしているため、新機種に買い換える必要を特に感じていない。たまにワンセグがあればと思うことがあるが、あってもたぶん使わないだろう。パスモオートチャージを使っている関係で、おサイフ携帯機能は不要。
さて、私にとって10の物事はどうなるのか。
1. 電話ボックス
災害時にそなえて最低限の数は維持されているようだが、首都圏では激減している。たまに携帯が使えない時に電話しようとすると、ちょっと困る程度。
2. 腕時計
出かける時は腕時計を必ず付けている。腕時計に多少のこだわりがある。携帯で時刻を確認する動作は(特にビジネスシーンでは)スマートじゃないと考える派。
3. 目覚まし時計
携帯の目覚まし機能は泊まりがけで出張に行った時に使う程度だが、便利だと思う。家では普通の目覚まし時計を使っている。
4. MP3プレイヤー
外で音楽を聴く習慣がないため、専用機も携帯の機能も不要。
5. 家の固定電話
実は私の家内は携帯電話を持たない派。だから家の固定電話は必須。
6. コンパクトデジカメ
一眼デジカメやコンパクトデジカメを数台持っている。携帯のカメラ機能は、ほとんど使っていない。写真の画質はレンズの口径に比例すると考えていて、携帯のカメラの画質に全く期待していない。
7. ノートPC
今後iPhoneを買ったとしても、仕事柄、フル機能のノートPCは手放せない。
8. 携帯ゲーム機
自分で買った最後のゲーム機は、セガメガドライブ。このごろはゲーム自体をしなくなった。たぶん携帯でゲームはしない。
9. 紙
訪問先の地図や乗り換え案内は、紙にプリントして持ち歩く派。
10. 考えること
当然ながら、なくすわけには行かない。
こうやって見てみると、私は携帯電話に対する依存度は低い。電話ボックスは自分がどうにかできるものではないので別として、それ以外で携帯に取って代わられたものは、今のところない。今や古いタイプの人間なのかもしれない。
【ここまでGoogle IMEで書いてみた。Google IMEの評価はまた次回に。】