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人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

およそ3年ぶりに行ったレストランが様変わりしていた。

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1カ月ぶりくらいに出社して、同僚とランチしました。

以前(といってももう3年前になりますが)まではよく行っていた広々としたレストランに行ってみると、何やら様子が変わっている。

家具などは何も変わっていないのですが、スタッフが少ない?

コロナ禍で客数も絞っているから、スタッフも少ない?

・・・と思ったたら、

1.オーダーは座席ごとのQRコードを読み込んでスマホで行う

という仕組みに変わっていて、「何になさいますか?」という会話がなくなっていました。

そして、

2.配膳ロボット

が料理運んでいる(すべてじゃないのですが、一部は配膳ロボットが運んでいました)。


おおおお、知らない間に、こんな風に自動化が進んでいる。


人間を介さずに、いろんなものが動くようになっていくのか、なるほどなるほど。

労働人口が減っていく中で、人が動かなくても済むところには、自動化、ロボットなどが対応することで、サービスは継続するわけですね。

人はだからこそより自分の価値を高めて、能力を売っていかねばならないということでもあるのでしょう。

同僚に限らず、外食ランチ、何年ぶりだろうか。
いやはや、懐かしい。

そして、人とご飯食べるの、楽しいものなんですね。

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最近読んだ本。

世の中にはいろいろなビジネスモデルがあるんだなぁ、としみじみ眺めました。

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