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人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

岡崎麻実さんが本を紹介してくださいました! 『「上司はツラいよ」なんて言わせない』(電子書籍)

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アイティメディアから発刊していただいた『「上司はツラいよ」なんて言わせない』(電子書籍、300円)について、岡崎さんが書評を書いてくださいました。

→ コチラ

うわー、びっくり。

ホントにいい方です。

どうもものすごく時間がかかって書いてくださったようです。ありがたや、ありがたや。

読んでくださった方の書評というか、書籍紹介を筆者の立場で読んでみると、「ほぉ、そういうところが心に残ったのね」とか「その部分が印象的だったんだ」とか「そこをそういう風に理解なさったのかぁ」と驚くことも多く、本というのは、読み手によっていくらでも伝える内容が変わるのだなぁと思います。悪い意味じゃないです。よい意味で。

読者それぞれの読み方で、読者それぞれのその時の気分次第で、解釈も「ここが役立つ」という部分も違ってくるのでしょう。

1話1話読み切りというか、独立したトピックなので、好きな場所から読むことができます。

電子書籍ですから、目次からびゅんと読みたい部分へダイレクトに進めるのは便利ですね。


それにしても、本当に詳しい解説で、頭下がります。ありがとうございました。

★Amazonだけではなく、様々なサイトからDL可能です。



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私は何冊の本を出したのか数えてみますと、おそらく、「紙の本」5冊。「電子の本」3冊。(紙と電子の両方で出たものはカウントせず)

これまでに8種類の本を出したのではないかと思います。(出した、というか、出していただいた、が正しい)

最初に出版したのが2004年。11年でこんなに増えました。

本は、一人で出せるものではなく、編集者、販売の方、その他大勢の方の力を終結して出来上がるものです。感謝しかありません。

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