東京鉄道祭でJR東日本の都内スタンプラリーに参戦してみた
昨日(2014年10月11日土曜日)からの3日間、JR東日本で都内のスタンプラリーがあり、甥っ子5歳と参加しました。 甥っ子は「車掌さんになりたい」という鉄ちゃんで、これまでも両親と数々のスタンプラリーには参戦しているのですが、今回は、おばちゃんである私との初参戦です。
「いったい、どんなものなんだ? 電車のスタンプラリー」
よくわからないまま、甥っ子をピックアップしに、北千住へ。
スタンプラリーは、都内17駅を巡り、5つ以上のスタンプを集めて、東京駅で記念品をもらえるというもの。
甥っ子の指示で、以下の順番に巡りました。(たぶん、合っている)
「★」がスタンプを押した駅です。
秋葉原(★)→神田(★)→御茶ノ水(★)→水道橋(★)→飯田橋(★)→市ヶ谷(★)→御茶ノ水→秋葉原→東京(★)→新橋(★)→浜松町(★)→東京モノレール昭和島(★)→浜松町→有楽町(★)→東京(★)→東海道線に乗りたいと言うのでアクティで新橋→山手線で日暮里→千葉県まで送り届け。
1回目に東京に到達した時点で7駅クリア。そこで、記念品をもらったのですが、新しい用紙をもらい、さらにラリーを続けていたら、「あとこれで、東京駅に戻れば、またクリアだー」と”わたし”が気づき、2回目のクリア。最後は甥っ子よりおばちゃんが本気になるという展開。
【スタンプラリーの記念品! 1冊だけもらって帰った】
自宅を出てから甥っ子を送り届けるまで、朝8時から18時まで10時間近くJR東日本+東京モノレールに乗り続けていました。
スタンプ台のところにたどり着くと、誰もいないか、いても4-5人(家族)がいるくらいで、さほど混雑はしていませんでしたが、甥っ子のように、男の子の鉄ちゃんや、お父さんのほうが鉄だなという感じ。あるいは、男性だけ、女性だけ(中高年多し)という方も結構巡っていました。
どの駅でも階段を上ったり下りたり、登ったり降りたり、を繰り返し、足腰を鍛えるにもいいですね、これ。
2歳ごろ二人旅をしたときは、どこへ走っていくか心配で、緊張しまくりましたが、5歳にもなると妙なことはしないので、だいぶ安心して過ごすことができました。
それにしても、最後にJRの方に記念品をもらった時の達成感!
オトナもはまるというのは分かる気がします。
フリー切符も大活躍。絶対に元取った!
【都区内パスは750円!東京モノレールは別に払います】
JRの方に一つ注文があるとすれば、駅によっては、スタンプ台が子どもには高すぎる場合が結構ありました。 私が抱き上げてスタンプを押させることになりました。子どもも自分で押したいですし、押させたいとも思うので、もう少しスタンプ台を低くしてあればいいなぁーと思いました。車いすの方などもいらっしゃるでしょうし。
とにかく楽しかったので、また何か参戦しよう!