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人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

JAXA(筑波宇宙センター)特別公開デーに行って来た!

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昨日(10/13土)は、つくばのJAXAが「一般公開デー」。妹とその息子(甥っ子3歳4ヵ月)と3人で行ってきました。義弟が勤務しており、この一般公開デーでも一つのコーナーの担当だということで、そちらも訪問。

【JAXA入口:甥っ子はなぜかローラのポーズ(笑)】

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スゴイ数の人が来場していました。映画「宇宙兄弟」の効果もあったようです。実際会場でも「宇宙兄弟」グッズも売られていました。

よい天気に恵まれ、野外イベントもつつがなく進行していた模様。よかったよかった。

【でっかいロケットが野外にどどーんと】
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宇宙好きな大人、理系な大人には、細かい説明、パネルも魅力的だったと思いますし、子どもには、「水ロケット作成」とか「液体窒素の実験」とか「ロケット打ち上げ時の大音響体験」とか、わかりやすいものや目を引くものが人気だったみたいです。

パラボラアンテナの体験がオモシロかったですー。地面に置いたパラボラアンテナに上からボールを落とすと、どこから落とそうとも、跳ね返った時、同じ一点に当たるのです。「パラボラアンテナはただ丸いのではなくて、微弱な電波でもこの一点に集めることができるものなのですよ」という説明でした。数人で異なる場所から同時にボールを落とすと、全部が真ん中につるしてあるベル(?)に当たり、いい音を奏でていました。(あ、常識かも知れませんが、理系的なことにはとんと知識がないので、これだけで感動してしまいました。笑)

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若田さんとお話ししよう、というイベントもあって、これは整理券が出るものだったので断念しましたが、3歳児にわかりやすいもの&並ばなくても済むものをあれこれ見てきました。

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こういうのを見学して、子供たちが将来宇宙関係の仕事についたり、宇宙に限らず、理系の職業についたりしてくれたら嬉しいことですね。

あちらこちらにテントが張ってあり、食べ物のお店もあちこちに出ていて、持参のお弁当を食べたり、そこで売っているものを食べたり。(こちらは地元の飲食店が協力しているのではないか、と推測) 「ロケットパン」が大人気でした。 (写真で見ると、魚にも見えますが、一応、ロケット。チョコ、クリーム、アンの3種類。午後には完売していたので、大勢のお腹に入ってしまったのですね)

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ところで、JAXAの中にある「セブンイレブン」に「名物おじさんがいるのよ」と、休憩スペースで隣り合った方に教えていただき、わざわざ見に行きました。いました、いました。

その後頭部に、「7-11」と浮き出るように刈りこんである! いつも心に太陽を、ではなくて、いつも頭に「7-11」を。 スゴイ。

 
甥っ子には、お父さんが働いている場面をちらっと見せることができて、それはそれで貴重な経験でした。家にいるお父さんと会社にいるお父さんは違う顔をしているはずで、働くお父さんの姿を見るっていいことだと思うのです。(どの職場でも実現できることではないけれど)

JAXA一般公開デーは、年に1-2回あるようなので、JAXAホームページをウォッチしてみてはいかがでしょうか?


【唯一のお土産:宇宙マグネット!】
*左から、H-ⅡAロケット(204型)、アストロノート(宇宙飛行士)、スペースシャトル(ブースター付)、とパッケージには書いてありました。

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