連載2回目公開されました:田中淳子のあっぱれ上司!「心の師匠を持とう!」
まずはお詫びがあります。先々週から開始した「ITmediaエグゼクティブ」サイトでの連載タイトル。ずーっと勘違いしておりました。
初回時、ワタクシ、「田中淳子のあっぱれ!上司」とアナウンスしましたが、よぉぉぉぉぉぉく見たならば、なんと、なんと、「田中淳子のあっぱれ上司!」だったのでした。
お詫びして、訂正いたします。
ことほど左様に、細かいことを気にしないワタクシは、あらゆることに対する注意力が散漫なので、この手の勘違いをよくいたします。その割に、「誰に会ったのは2011年3月31日だった」といったことはよぉおく覚えているのでありますが。
さて、そんな「あっぱれ上司!」の2回目が公開されております。以前、このブログでも触れましたし、「心とからだのオアシス」(中央労働災害防止協会発行季刊誌)でも書いた内容なので、「この話は3回目だよ」という愛読者の方もおいでかも知れませぬが、私にとって大切な想いは何度でも繰り返し書いてしまうのです。
もちろん、そのままコピペしているわけではなく、前の原稿は全く見ず、必ず書き下ろしてはおります。
さて、
「心の師匠」。
たくさんいますねぇ。
仕事のことを教えて下さる方。
人生について語り合える方。
悩みを打ち明けやすい方。
あほ話に付き合って下さる方。
IT要介護度5の私のITサポートをしてくださる方。
あれやこれや。
なぜだかわかりませぬが、むかーしから、年上の男性にかわいがられることが多く、20代の頃は30代に、30代の頃は4-50代に、今やカバー範囲も広がり、50代から70代まで多くの先輩にかわいがられております。( 長年の謎は、”なぜかわいがってくださるのかしら?”なのですが )
その分、若い友達が少ないのは残念なことなのですが、もう間もなく半世紀祭を迎えようとしている現在、そろそろ、私も誰かの「心の師匠」と思われるような存在になりたいなぁ・・・。
それよりも、まずは、仲良しの後輩がたくさんできるといいなあ・・・・。
・・・・なんて思っていたらですね、ずーっと前にこのブログでジマンした、「入社2年目の若者」との合コンがあるのですよ。今宵。
昨年新入社員研修でお会いした皆様が、2年目になって、「田中さんと飲もうぜ」会を開いてくださることに。 娘、息子のような年齢の彼ら・彼女らと、楽しく一献傾けてまいります。
なんか、今日の文体はおかしなことになっていますが、金曜日なので、多めに見てくださいませ。
TGIF!
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注意力散漫で思い出したのですが、私のおっちょこちょいがもたらした「大怪我」事件(複数)を夕べふと思い出し、ブログに書いちゃおうかなあ、などと思っていたのですが、痛い話はお好きですか? (って、誰に聞いているんだろ?)
・・・ほんとに今日の文体はなんだかおかしなことになってしまいました。
よい週末を。
(勤務先は、今週が年度末で、来週から新しいFY(Fiscal Year)が始まります。そして、来週から、新しい組織で新しいミッションを持って働きます。)