2歳児が繰り出すクイズの自由奔放さ
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日曜日なのでゆるゆると。
叔母バカ歴およそ3年。甥っ子は2歳10か月。
言葉もだいぶ進歩。知恵もついて来て。まだ「さしすせそ」は苦手で、「ました」は「まった」。たとえば、「ごちそうさまでした」は「ごちそうさまでった」。「バス」も「ばふ」。「ばふに乗ろうよぉ♪」といった具合。
先日は、祖母(わが母)と出かけて、洋服を買ってもらったら、それを「似合いまっか?」「似合いまっか?」と周囲に聴いていたという噂も。
最近のブームは、オリジナル・クイズらしい。
「むずかしとこ、いきまーす。 くだものはな~んだ?」
「りんご?」
「ざんねんでった~。バナナでった~。」
「あいうえおは、な~んだ?」
「あ、かな?」
「ざんねんでった~。い、でったぁ」
スゴイな、この破壊力。 これは、クイズなのか?
別の日。
「かんたんとこ、いきまーす。 ブーブはなぁ~んだ?」
「乗用車?」
「ちがいましゅぅ。ブーブでった~!」
「バナナはなぁ~んだ?」
「んじゃ、バナナ?」
「しぇーかい!」
たしかに、「むずかしとこ」と「かんたんとこ」には、ちゃんと”違い”がある。
「おばちゃんは、友達」とも言っているらしい彼。
間もなくGW。実家で合流できる日が待ち遠しい(^^;;。
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