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人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

誕生日は、「おめでとう」であり、「ありがとう」でもある

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それまで”一人っ子”だった私は妹の誕生により”姉”になった。両親は、2児の父になり、2児の母になった。

祖父母には、何番目かの女の子の孫が生まれた。

妹が生まれるというので、私は、東京・佃の祖父母宅に数日前から預けられており、祖父母やいとこたちに面倒見てもらっていた。

おお、生まれたのか。 ・・・ おそらく、祖父母宅にかかってきた父からのTELでそう知ったのだろう。

・・・

誕生日は、当人の「Happy Birthday」なだけではなく、父母にとって「子供の親になった誕生日」であったり、きょうだいにとっては、「お兄ちゃん、お姉ちゃん」になった日であったりする。

たとえば、3歳になっておめでとう。もあれば、
お母さん3年経過、おめでとう、だったり、お父さん業3周年おめでとう、だったり・・・。

誰かの誕生日は、関係する人すべてにとっておめでとう、だし、よかったね、だし、ありがとう、なのだ。


40数年前の今日1月20日、妹が生まれ、私は6歳になった。

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折角なので、生まれた時間にタイマー設定してみました。(自分の生まれた時間です)

「しくしく」とか「四苦(八苦)」とか自虐的に言う人がいますが、私は「ラッキー7×ラッキー7」だと思っていますので、この1年は、とても楽しみです。

*あ、妹の歳もバレた。

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