「書かなくちゃいけない」文章と「書きたい」文章はなんか違う。力が抜けた状態で、書きたいことを書いてみたい

こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。

ひさしぶりのブログです（汗）。これだけ書かなかった（書けなかった）のは、久しぶりかもしれません。

「発信しないとな」とは思ってはいたのですが、この半年ほど、あれやこれやと忙しくて、なんとなく「言葉（文字）で伝える」ことがおっくうになっていました。

伝えたいことはあるのだけれど、まだ、頭の中で整理されていないことを文字に起こすのは本当におっくうで、今年の夏ごろは「あー、こんなことなら、動画にサクッと撮って、"撮った出し"したほうがいいんじゃないか」と思っていた時期もありました。

で、動画を撮影して、YouTubeに投稿する......っていうのを試みてはみたのですが（恥ずかしいのでリンクは張りませんがw）、ただの"撮った出し"だとなかなか観てもらえないし、かといって、編集するとそれなりに時間が掛かるしで、「あー、どうしたもんかいなー」と。

ただ、ここ2か月ほど、いままで取り組んできたことを人前で話すことがすごく多くて、「伝えたいのに、言葉にできない」もどかしさがかなり消化されました。また、人前で話すことで、伝えたいことがずいぶん整理されてきました。

加えて、仕事も少し落ち着いてきて、「さて、次の作戦を考えるか」という段階のいま、今度は「文字で伝えたい」欲求が少しずつ出てきておりまして、なんとなく「書いてみたいなー」と思うようになってきました。

そんなこんなで、しばらくブログには、あまり手が付けられていませんでしたが、なんとなく「書きたい欲求」が出てきているので、とりあえず、こうして書いてみました。

今までも、全く書いていなかったわけではなくて、「書かなくちゃいけない（つまり、仕事の）文章」はちゃんと書いていました。でも、「書かなくちゃいけない」文章と「書きたい」文章は、なにかこう、違うなーと思っていて。だから、こういう、ちょっとした欲求を大事にしたい。

また、最近いろんな人と会ったり、話したりする機会が多いのですが、ときに考えたり、モヤモヤしたりすることがあります。そういうモヤモヤも含めて、力が抜けた状態で、書きたいことを書いてみたい。まぁ、いろんな関係性があるので、どこまで本音で書いていいのか、書けるか分からないけれど。でも、誤解を生じさせずに、伝えたいことを伝えることも、力になると思うから。