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ソフトウェア製品開発現場の視点

竹内 克志

竹内 克志

電子機器のハードウェアとソフトウェアの融合を模索中。 日本およびアメリカで一貫してソフトウェアの製品開発を担当。ソフトウェアに限らずテクノロジー全般に興味を持つ。

プロフィール

主に外資系企業で、一貫してソフトウェア開発に関連した様々な業務に従事した後、2025年で引退。経営に関する知識を深めるため勉強中。

略歴

1994年から、ロータス(株)でノーツコンパニオン製品担当として、ロータスノーツのインターネット対応機能の開発に参加。
1998年から、Lotus Development Corp. / IBM で Lotus Notes/Domino R5 および 6.0 の国際化を担当。
2003年から、リアルコム株式会社で、Knowledge Management 製品の開発責任者。
2010年、ソフトウェア ONLY の世界から、ハードウェアと融合したソフトウェアの世界へ。 2012年、放送機器のメーカー、Grass Valley の神戸の開発チームで、ビデオ編集関連製品の開発、マーケティングを担当。日本で開発されたソフトウェアを全世界に向けて提供。
2025年、Grass Valley を引退。現在は、大分県別府市の立命館アジア太平洋大学 (APU) の大学院で経営の勉強中。