50代にもよくわかる「ブログ入門」
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今日から、米国西海岸に行きます。10年くらい前は、ベイエリアのサウンドボード、ビデオボードの先進企業や当時のPalm Computing等、に頻繁に行きましたが、最近ではプライベートな旅行を除いてもう殆ど行くことは無くなりました。
機内のAC電源である「インフライトパワー」などが無かった昔は、機内であれもこれもと考え、モバイルPCの電池は2個も3個も持ち込んだり、PDAや複数の携帯、雑誌や単行本、たくさんのメモ用紙等、考えられるものは全てもって行きましたが、今回は、「ブログ入門」 50代にもよくわかる。。という本一冊と、タイレノールのみ。もちろん、睡眠誘発機のモバイルPCは一応鞄の中。
「50代にもよくわかる」というのは、一般的に言って50代にはブログが分からないとも考えられますが、たしかに、私より少し上の「団塊の世代」が全員定年を期にブロガーとなれば、なんとなく凄いことになりそうで楽しいですね。 2007年には想像を絶するくらいのサラリーマンが日本国内で定年を迎えることになり、このままだと、丸の内のビルは閑古鳥が鳴き、新橋の飲み屋は閉店が相次ぐ。。。なんてことも起こりえますが、さて実際はどうでしょうか?。
今回、機内では、この本を止み終えて、アメリカンワールドに突き進んで行こうとしている日本のことでも考えながら、サラリーマンの幸せとは何かなんてことをぼんやりと考えながら、去年の今頃思った、「スピード」は「習慣性のある合法ドラッグ」なのだろうか?ということを再度考え直してみたいと思います。
では、また時間があれば、サンフランシスコから。。。
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