オルタナティブ・ブログ > Cathedral Break in Action >

エンタープライズ(企業)向けのオープンソースとか育児とかについて考えていきます。

ゲムゲムりろん

»

すぎもとですこんにちは。

よくわからない理由で社長のゴージャスマンションのロビーでこのブログを書いています、落ち着かなすぎる……。

さて、昨日、いつも仕事をしているコワーキングスペースのメンバーが、自分たちのリリースしているソーシャルゲームのニコ生をやるというのでちょっとその配信をのぞいてきました。

ゲームプレイヤーとして放送されたりもしたんですが、どっちかというと、横でコメントを書いてるのにハマってしまいまして、ぼくはやっぱりこういう瞬発的なコメントみたいなのをたれながすほうがむいてるわーと思いました。MMOでもプレイヤースキルないくせにチャットだけやたらに饒舌なのがぼくなので、どうでもいいことならいくらでも書けます。ちょっと、大手さん、都市伝説といわれてるネット対策班みたいなのないのですか。ぼくを雇ったらどうですか(炎上するわ)

しかしまあ、あのゲーム実況というジャンル、こんなに盛り上がるというのは誰も想像してなかったんじゃないのかなあ。ちょっとまえに、子供たちがゲーム実況風のしゃべり方をするのが嫌だみたいなまとめが話題になってましたが、うちの子供たちもゲーム実況とか見てて、真似してたりするのです。子供の頃、ぼくたちがファミコンソフトの攻略本とかゲーム雑誌の特集ををなめるように見てたのと地続きなんだろうか、それとも全然違う視点で見てるのだろうか。業界の人はどうかわかりませんが、ゲーム好きとしてスマートフォンでやるゲーム(基本無料~)みたいなのも想像もしてませんでしたよね。

さっきも、同僚に「ポケモンGO、ぜんぜんやってないな、課金したのに」という話をしたとこなんですが、なんというか、スマートフォンのゲームで基本無料でもパッケージを買うくらいの課金はまあ当然しても良いんじゃ無いかと思ってしまったりするのはむしろパッケージ買いしかなかった時代を引きずってるってことなのかもしれません。これは個人的な資質が大きいと思うので、ぼく同じような体験をしてきても課金自体には抵抗あるって人が圧倒的に多いと思うんですけどね。なんか対価を差し出さないといけないような気がしてしまうんですよね。

話は戻しますが、冒頭の友人が作ったソーシャルゲームですが、ゲーム自体はぼくにはあまりむいてないようで、そこまでやりこめてないのです。なのでコメント職人で盛り上げて行ければ良いなと思ってます(このブログで宣伝を書いて良いか微妙なのでタイトルを書けなくてすみません)ぼくなんかはボードゲームとか好きな割に、スマートフォンでやってるゲームと言えばほとんどタップしてるだけの戦略もなんもないゲームで、ぼくにとってはスマートフォンゲームはほんとに隙間時間をいかに小さな楽しみで埋めるか、という存在でしてあんまり考えたくないんですよね。だから戦闘とかじっくり考えなきゃいけないゲームはそもそもむいてない。ストーリーメインのヤツとか、そういうゲームをしてます。それすでにゲームなのかという気もしなくはないんですが、体裁はゲームだし、まあゲームなんでしょう。

話がとりとめもなくずれてきたのでこの辺で、ではまた。

Comment(0)