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Feedpath + Zimbra + 住友商事

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本日、プレスリリースにて以下のニュースを発表した。

  • 住友商事がFeedpathの第三者割当増資引受、発行株の12%確保
  • 住友商事の仲介にて、米国のコラボレーションツール開発ベンチャーのZimbraと事業提携
住 友商事という総合商社の事業開発力と(特に海外)市場へのパスを持つことが出資を受ける最大のメリットと僕は考えているが、ZimbraというAjaxバ リバリの企業内コラボレーションツールの国内販売権を取得することにより、イントラネット2.0革命をいっそう加速させることができると思っている。
今日は同時にトランス・コスモスが米国のCRMサービスASPのネットスイート(オラクルの血が入ってる)の日本市場参入を支援するという発表があったこともあり、イントラネット2.0は、いよいよ年内にもその胎動をみせることだろう。

住友商事がフィードパスに出資
2006年05月25日 20時40分 更新




 住友商事は5月25日、サイボウズ子会社のフィードパスが行う第三者割当増資を引き受けると発表した。Web2.0分野の新規ビジネス開拓で提携する。


 提携第1弾として、米Zimbraの企業向け製品日本語版を、今秋から共同で販売する。電子メールやアドレス帳、スケジューラー、RSSリーダー機能を備え、外部アプリとWeb上で統合・連携できるという。米Zimbraは、住商の米子会社が出資した企業。



Zimbraへの小川のインタビュー記事はこちら





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