急ぎ過ぎてもいけない、遅すぎてもいけない

おはようございます。

夜明けがだいぶ遅くなってきました。
12月の営業日スタート。冬至ももうすぐ。

＝＝＝ほぼ毎朝エッセー＝＝＝

今日から３名増員です。

もともとは英会話の先生としてやってきたＴさん、アジア系オーストラリア人の中堅ビジネスパーソン。奥さんの起業も順調になったので、本気モードでの次なる活躍の場、ということでe-Janの国際展開に尽力してもらいます。

12月入社の新入社員として、海外大学と大学院を卒業したＹさんとＴさんも加わります。2013年は4月入社の16歳までアメリカにいた帰国子女のＡさんもいます。社内英会話の実施とともに、今年は社内英語力はぐんと上がっています。英語力はビジネスの筋トレのようなものでしょう。

事業の拡大が人を引っ張り、陣容が的確に拡大していくのはありがたいです。ところが、これによって今の執務室はフルハウス状態。来年の４月には５名新入社員をお迎えします。３階を一部執務化するのか、一挙に引っ越しをするのか。代表取締役用務員としては、オフィススペースに頭を悩ませています。

一人ひとりが強烈に頑張っているとしても、よりよいサービス品質を提供していくには陣容の強化は必須です。一方、固定費の上昇は企業体力を弱めます。また、如何に今の良好な社内コミュニケーションが途絶えないようにするのか。ここに様々な創意工夫を続けることも大きなチャレンジです。

急ぎ過ぎてもいけない、遅すぎてもいけない。

エクセルの予想でシミュレーションしながら、ビジネスの拡大に合わせて陣容を強化していくことのバランスの難しさを、ひしひしと感じています。