プログラマはなぜ太るのか。
くだらないギャグを思いついてしまった。関西人だから仕方ない。
くだらないなら書かなきゃいいのに書いてしまう。関西人だから仕方ない。
NASHを克服した相方であったが(参照:食事内容を見直すだけで、20kgダイエット。65歳男性、3カ月で、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)から脱出!)、数カ月後、リバウンドが始まり、ただいま再ダイエット中である。
※あくまでここでいう "プログラマ" とは相方のことであって、すべてのプログラマにあてはまることではありません。
35歳定年説を否定する
プログラマに定年はない。だが、ダイエットには定年がある。基礎代謝が減ると、なかなか痩せない。
宣言すると一息つく
変数宣言をすると一息つく。ダイエット宣言をすると一息つく。クリームと砂糖の入ったコーヒーを飲む。
いつでも初期化する
食べてしまったものをなかったことにする。毎日がダイエット開始初日だ。
二進数で考える
1か0、ONかOFF、HightかLow。少々痩せたくらいでは太っているも同じなのだ。
バグが嫌いだ
小松菜の煮びたしや、ほうれんそうのおひたしを嫌う。低カロリーで繊維もあるのに。バグが食べるものだからか。
ブレークポイントを作る
ダイエットに一区切りはない。
クラウドを利用する
健康情報はクラウドに置ける。体脂肪はクラウドに置けない。
リアルを否定する
太って見える部分は、バーチャルだと思っている。
クラス化する
よく食べるものをクラス化し、そのうえに、スウィーツを追加する。
エラー処理を書き忘れた?
リバウンド・プロシジャから抜ける処理を書き忘れたらしい。
更新プログラムは降ってこない
人間の身体は、Windowsではない。寝て起きたら再起動でスリムになっている?いやそれ無理だから。
機能優先、表現軽視
ウェストゴムのジャージは、衣服としては機能している。だが、ヴィジュアルをむしばむ。
ダイエットだけはウォーターフォール
開発はアジャイルだが、ダイエットに関してのみウォーターフォールを好むのは、なぜだ?
ダイエット方法を延々と検討するよりも、まずは動け。走りながら考えろ。
ダイエットこそ、アジャイルで!
タイトルを付けた後で、ふと、矢沢氏のベストセラー「プログラムはなぜ動くのか」を思い出した。
相方は、プログラムを動かすのに、自分は動かない。プログラマはなぜ動かないのか、だなあ。面倒くさがりなんですかね。
ま、もちろん、あくまでこれは相方のことであって、すべてのプログラマにあてはまることではありません。......って、念を押しとかないと、自分のこと書いてるだろと早合点する人が出てくるんよね、プログラマってせっかちだから(ここでいう "せっかちなプログラマ" とは、あなたのことではありません。......って、念を押しとかないと、以下繰り返し処理)。
※HD内に眠っていたメモ書きをなんとなく掲載してます。