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速報:Twitterで返信でも@の前に文字があれば、広範囲公開へ 「in-reply-to」仕様が戻った?

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2012年4月5日現在、Twitterの返信の公開仕様がかわり、従来限定的に公開だった、In-reply-to投稿が、@の前に文字がある場合は広く公開に変わったようです。

ポイントは以下の通り (22:25追記)
会話を広く公開して対談する際の手順。

従来: 公開するには引用 RT を使用。「返信」では限定公開。
今後:「返信」でも、相手のID の@ の前に何か文字を入れれば、広く公開。

Twitter上で検索してもそういう証言であふれています。
Snap1628_2
https://twitter.com/#!/search/realtime/in-reply-to%20lang%3Aja
(日本語で in-reply-to についての話題 最新版)

「変わった」と書きましたが、これは昔の仕様に戻ったともいえる変更です。かなりややこしくて2010年に混乱があってブログにも書いたのですが、その変更以前と同じ挙動になったようです。

Twitterでreply の挙動が変わった?「in-reply-to(宛)」機能の再入門  

今回の変更以前は、二人の会話は両方フォローしている人しか見る価値が無いだろうということで限られた人にしか見えなかったのですが、それを避けるべく、 いわゆる非公式RT(引用RT)による 公開対談が使われてきました。ただし、個々のツイート同士のヒモ付けはされておらず、改変されても気づかれにくいとかいろいろと問題がありました。

それが今回の変更で、返信をしつつ 相手のIDの@ の前に文字を書くことで会話の繋がりを保ったまま、公開対談がやりやすくなったわけです。

2010年の変更もしなくてよかったのにとも思いますが、一度変えたことを戻すという勇気ある決断をやったTwitterの英断を高く評価したいと思います。

もう、Twitterは幻滅期に入っていて話題になる頻度も落ちていますが、使うユーザーが増えているのは確かであり、メディアとしてより発展していくことを期待しています。

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