SNS連携アカウントを整理する
以下の記事を読んで、なるほどと思い、これまで放置状態だったSNS連携アカウントを整理しました。
"もしTwitterが終了したら" 今のうちにすべき2つのセキュリティ対策
まずTwitter。PCのWebからは、「もっと見る」-「設定とサポート」-「設定とプライバシー」-「セキュリティとアカウントアクセス」-「アプリとセッション」-「連携しているアプリ」と入ります。
登録されていたのは10件ほどで、必要なアカウントはほとんどありませんでした。アカウントのサービスのアクセス先がわかるので、確認は簡単。
Facebookは、PCのWebからは、右上の「プロフィール写真(アカウント)」-「設定とプライバシー」-「アプリとウェブサイト」と入ります。
数十件も登録されていましたが、ほとんど削除しました。サービスのアクセス先はわかりませんが、Facebookから共有する情報を設定できるのはいい。
Googleは、PCのWebからは、右上の「自分のイニシャル(Googleアカウント)」-「Googleアカウントを管理」-「セキュリティ」-「他のサイトへのログイン」の「Googleでログイン」と入ります。
登録は数件でした。こちらもサービスのアクセス先がわかり、確認が容易。
Appleは、PCのトップページからは、右上のバッグのアイコン-「アカウント」-「Apple IDの管理」-(サインイン)-「Appleでサインイン」と入ります。
登録は3件のみ。数が少ないのは他に比較して最近に始まったからですね。サービスのアクセス先がわからない等、全体的に不親切な設計。あるサービスは名前でわからなかったので、登録された日付(幸いにして数ヶ月前)から思い出して、確認しました。
全体として、真面目に使う気のあるサービスは独自のIDを登録していることが多く、逆に一時の確認程度に登録したサービスがSNS連携アカウントにしている傾向がありました。そのため、そのまま忘れてしまっていることに。SNS連携と関係なく、放置はセキュリティ含めて良くないので、たまに見直さないと。
当然ですが、上記の入り方は本稿の記述時です。