Microsoft Build 2019のkeynoteでMSの出自を思う
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先週に開催されたMicrosoft Build 2019のkeynoteを見ました。このURLで表示されるページの上の方に5分ほどのダイジェスト、わかりにくいですがページの下の方のWebcastから1時間半ほどのfull keynoteを見れます。
CEOのSatya Nadella氏がMicrosoft Azureを土台にしたMicrosoft Dynamics 365 & Power Platform、Microsoft 365とMicrosoft Gamingの3本を他メンバーの詳細も含めながら説明していきます。 これらを見て思い出したのは、Microsoftの出自が開発環境であること。ご存知の通り最初はBasicですが、早い段階から各種コンパイラ等も開発していました。そして、かつての単なるWindowsやOfficeからプラットフォームを再定義し、とても強力です。
Collaborationとして紹介されたプロダクティビティの共有デモはすごかったですが、是非ともプラットフォームに徹して、複数のアプリやシステムが対応するだけでなく、標準規格化してほしいと思います。
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