Apple Watchをやめました
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4月24日に入手して以来、寝る時と入浴時以外は右腕につけていたApple Watch。何度か書いたように、僕には運動量計以外の使い道がなく、10月いっぱいでつけるのを一旦やめました。10月いっぱいとしたのは、Apple Watchのアクティビティで月単位に表彰される仕組みがあり、きりが良かったから。190日間連続、5月から10月までムーブ(消費カロリー)ゴールを達成していました。
これだけならばやめなくてもいいのですが、1時間に一回立て、とか言われるのがだんだん嫌になってきました。運動はほとんどしないので、ワークアウト機能は使わないですし。僕にとって面白いアプリも見つかりませんでしたし、期待していたwatchOS 2になっても、ほとんど変化はありませんでした。とても残念な結果ですが、当初からの予想通り。
つけるのをやめて気づいた変化は、この半年間で時刻を見る時に右腕を確認する習慣ができていたようで、時計を確認するのが元に戻って、iPhoneになったのが少し不便。一方、右腕に何も付いていないのが、こんなに軽いとは。
最後にフル充電して電源を切ってしまったのですが、腕につけていないと(Apple Watchが腕につけられていると認識していないと)、電源が切れないと気づくまでしばらく悩みました。たまに動作がおかしくなって強制終了させる以外、正規に電源を切ることはなかったですからね。再びつける機会があるでしょうか。
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