自民党 酒税法改正案の意義がわからない

残念ながら一次情報は見当たらず、報道による二次情報のみですが、自民党が議員立法として酒税法を改正するそうです。
酒税法改正:酒の安売り競争に歯止め...自民、法案提出へ

報道によると、経営悪化に苦しんでいる小規模店舗を救うためだそうですが、法律で無理やり救ってどうするのでしょう。また、小規模店舗が苦しんでいるのは酒類だけではないでしょう。
本来の要因を対策せずに、表面的な規制だけしても、長期的に衰退していくのは変わらないと思います。いっそのこと、価格統制でもしてみれば? 一気に経済が駄目になるでしょうけど。 別の理由があるとの指摘も見ましたが、それにしても酒類だけの理由は不明です。
今後の対応で、議員の適性も判断できそう。とは言え、まだ二次情報のみですから情報を追っていきます。