iPhone 6バッテリーのもち
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iPhone 6はiPhone 5sよりバッテリーのもちが良い印象です。
そのままにしておけば良かったのですが、この正月休みにもちが悪くなるかもと思いながら、設定を変更しました。
すると、見事に悪化。それまでの平日の場合は、朝100%にしておけば、帰宅直前でも70%から80%程度は残っていました。ところが、設定変更後は、帰宅直前に20%になっていることも。
これでは困るので設定をもどそうとしたら、どこをいじったのか記憶が無くなっており、探し出すのに2週間近くかかってしまいました。
変更したのは、ライフログをつけているアプリ、Argusの"Automatic Run Detection"でした。それの設定画面にもバッテリー消費が増えることの警告が書かれています。走ることなんてほとんど無いのに、気まぐれで設定したことが失敗でした。
まるで、モーションコプロセッサが導入される前のような感じ。
iOSのCoreMotion frameworkにはrunningの検出もあるのにも関わらず、なぜArgusが独自検出しているのかは不明です。
こんなことを気にしなくてはならないので、スマホはまだまだ家電ではないと認識を新たにした次第。
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