iOS 7の着信音

一人ミュージックプロジェクト、Owl CityがiOS 7の音を創ったとの記事が流れました(リンクはそのひとつ)。彼のサイトのディスコグラフィに一瞬出て、契約のためか今は消えているそうです。彼は最近のお気に入りの一人なので、なんとなくうれしい。
そう認識して、改めてiOS 7の音を聴いてみると、いくつかは彼の特徴がわかります。
それまでのiOSの音は誰の作品なのでしょうか。iOS 7ではクラシックというサブメニューで残っています。

思い起こせば、以前からプロミュージシャンがPCの音を創っています。例えば起動音では、僕の知っているミュージシャンだと、Robert FrippはWindows VistaおよびWindows 7、Brian EnoはWindows 95、Stanley JordanはPowerMacintosh 8100等。

iOSは先週に7.0.3がリリースされました。iPhone 5sでAppが頻繁に落ちる現象は僕のマシンでは激減したようです。ただ、画面に起動時のAppleマークが表示される現象は一度発生しました。アプリは終了していませんでしたが。
また、リリースの説明に"加速度センサーの調整問題を修正"とあるように、水準器の問題も解決したようです。上の写真は先週までのiOS 7.0.2、下の写真がiOS 7.0.3です。