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4Kテレビどうでしょう?

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11日まで開催されていたInternational CESを伝えるテレビの一般ニュースの多くは、4Kテレビでした。でも、そんなことはないはずで、例えばパナソニックは次のような感じ。
パナソニックはTVだけの会社じゃない――津賀一宏社長講演
放送局だから、ついつい4Kテレビに気がむいてしまうのでしょうか。

冷静に考えれば、4Kテレビはどれほど必要性があるのでしょう。静止画ならまだしも、動画だとあまり困らなさそう。大きな画面には必要かと言うと、大画面ならばさらに離れて見るはず。もちろん技術は進歩して行くものだから、流れとして高解像度化は間違いありません。でも、それとビジネスの安定は別。

既に今回のCESでも中国メーカーも4Kテレビを出品しています。つまり、部品を入手して作ることは容易であり、今までの家電商品と同じで、どうやって差別化するか。最初は品質で差別化しても、いずれは追いつかれてコスト競争になってしまうでしょう。日本メーカーは大変そう。でも、たぶん彼らもそれはわかって参入しているはず。
当面、僕は様子を見ていることとします。
いや、いらないからじゃなくて、そもそも、当面の4Kテレビは、我が小さな家に入るサイズじゃないためです。

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