PCの移行が簡単になった
自宅で使用しているMacがここのところ不調なので、OSから再インストールしました。既に購入してから3年半以上。OSを何度も更新し、アプリケーションも追加・更新を繰り返して来たので、すっきりさせようと考えてです。
もともとMacはWindowsに比較してマシンの移行や復旧が容易でしたが、今回もっと簡単になったことを実感しました。
ただし、最大の理由はMac特有ではなく、ネットワークからのアプリケーションインストールが増えたことです。残りは、標準のバックアップシステム(Time MachineとTime Capsule)。
今回やった作業は次の流れです。
1. HDDの特定パーティションから起動。
2. HDDを消去し、OSを入れ直し。
3. Time Capsuleからユーザーデータだけ復旧。
** ここまでが寝ている間で、標準アプリのメールやWebは使用できるようになりました。
4. App Storeから12本のアプリケーションをインストール。とても容易。
5. インストーラーをネットワークからダウンロードするアプリケーションを10本。Bento、Parallels Desktop、Toast、VirusBarrierなど。App Storeほどではないが、容易。
6. 最後に物理メディアからインストール。今回は、Adobeのアプリケーションを入れなかったこともあり、MS Officeのみ。
余談ですが、
先月から、Adobe Dreamweaverに変えてCoda、Phtoshopに変えてPixelmatorにしました。後者はともかく、Codaは直接Dreamweaverを置き換えるものではありませんが、なぜかHTML編集が楽しくなりました。不思議です。