メディアプレーヤー遍歴
たぶん最後の遍歴シリーズ。
今回はメディアプレーヤー、と言っても、iPodだけ。
これを書くために調べていたら、うってつけの情報がありました。
iPod のモデルを区別する方法
2002年10月 iPod (Touch wheel) 10GB
この数年前からメディアプレーヤーが気になっていましたが、メモリーカードを使うタイプは冗談のようなな容量で使いものにならず、ハードディスクタイプは大きくて、さらには当時は使い途が無かったので、購入には至りませんでした。
その後、出張が増えたので購入しました。シンプルなユーザーインターフェースが良くできていて感動しました。
2005年2月 iPod (Click Wheel) 20GB
上のiPodのバッテリーがくたびれてきたので、買い替え。
車でも聴くため、Dock ConnectorからLine outは重宝しました。
2007年1月 iPod nano (2nd generation) 4GB
少し前から液晶が大きなiPodの噂を聞き、待っていましたが、出る雰囲気がないので、購入。小ささと軽さに感動。
今から思えば、その噂はiPhoneもしくはiPod touchですね。
2007年10月 iPod touch 8GB
発表直後に手配。
次はiPhone 3Gに買い替えたので、単独のメディアプレーヤーはこれが最後です。
買い替える度に、機能だけでなく、音が良くなっていきました。
音声の形式は、最初は192kbps MP3にしていましたが、128kbps AAC、192kbps AAC、256kbps (VBR) AACと変えて行き、今は一部Apple Losslessにしています。
それにしても、もはやスマートフォンで十分なので、単独のメディアプレーヤーを買うことはもう無さそうです。