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小さな会社のウェブマスターがパーソナルブランディングについてごにょります。

はじめまして。普通のおじさん、オルタナブログ書きます!

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オルタナブログをご覧の皆様、はじめまして!

本日より新しくブロガーとなりました、高木芳紀(タカギヨシノリ)と申します。
渋谷で小さな老舗文具店のウェブマスターをしている、フツーのおじさんです。

いや、フツーどころか、カミサンにはよく、
「あ、いたの?気配がまったくなかったから気が付かなかったわ。」
「全然オーラないよね。」
といわれるほど、目立たない性質をしております。

そう、目立たないし、とにかく印象が薄い。
確かにうちのカミサンは顔の作りも派手だし、すごく社交的で友達も多い。

例えば、いっしょに食事に行くと、カミサンはお店の人に一発で覚えられ、二回目は何かサービス品が出てきたりするのですが、わたくしが他の友人と再訪すると、完全に初めてのお客さんと思われ、「こちらの召し上がり方はわかりますか?」ってもう一度説明されちゃったりするのです。

まぁ、声も小さいし、人見知りだし、眉毛の下がった(というか薄くてぼやけてる)冴えない顔してるし、仕方ないのではありますが、ちょっと悔しい。

でも、そのあたりって、もうどうしようもないじゃないですか。
人間40年近くも生きてきたら、そうそう劇的に変われるものではありません。

外見や気質の部分は無理。
何か他のところで工夫しよう!

そう思ったのが約7年前。
それまで勤めていた商社をやめて、そこにいた先輩が家業を継いだ小さな文具店に「手伝ってくれい。」と言われて転職した頃です。

何となく「これからはウェブだよね。」と思い、自然とウェブマスター的なことをやるようになり、ほぼ独学で勉強しつつ、やはり何となくブームに乗ってはじめたメルマガに「名刺を工夫して相手に覚えてもらおう」的なネタを書くようになってから、いろいろと変わってきました。

「おもしろい。」

って言ってくれる人が出てきたんです。
これは画期的でしたね。右も左もわからずに、不安の中書いていましたから。

それでうれしくなって、ウェブ上にアウトプットをどんどんするようになった。思い返すとそんな感じですね。
それからは、普通のおじさんなのに名刺についてのビジネス書を出版することができたり、考えられなかったことがいろいろ起こるようになりました。

あ、中途半端な自己紹介?をダラダラとしてしまいましたね。
申し訳ありません。

あまり長いのもよろしくないと思いますので、詳しいプロフィールは、こちらをご覧いただくこととしまして、次回はこれからどんなブログを書いていきたいか?ということをちょいと所信表明させていただきます。
ではでは。

※そうそう、今日はいいことがあったんですよ。
あるブログのコメント欄の画像認証が、5桁ゾロ目ったんです。これにはびっくり。もしかして本日は運勢のビッグウェイブが来てるかもしれないので、よろしければおすそ分けさせていただきますね。

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