ネ兄!オルタナブログ5周年。わたくしからはこの曲を!
すみません。
今、オルタナブログのトップページ見たら、昨日6月13日がオルタナティブブログの5歳のお誕生日だったということを初めて知りまして、しかも事務局のばんちょ~さんの記事に「5(GO)」についての記事を書け~!なんて書いてあるもんですから、慌てて先輩方のブログを見回っております。
何しろ5本の指に入る新入りブロガーであります。
いきなりそんなこと振られたってねぇ。
お、永井千佳さんは音楽家らしく「5拍子」を題材にかかれてますね。
うまいなぁ。
そうそう一応ですね、わたくしもミュージシャンの端くれなんですよ。もちろんアマチュアですが。
セクシーダイナマイトジャズオーケストラというジャズのビッグバンドに在籍していて、担当はトランペットと司会(とウェブマスター)です。
こういったジャズバンドのホーンセクションでは、トランペット、トロンボーン、サックスそれぞれ、高い音(いわゆるその楽器の主旋律ですね)を出す人から順に、1番、2番、、、と担当が番号で呼ばれます。多くはトランペットとトロンボーン(金管楽器)は4人ずつ、サックス(木管楽器)は5人という編成です。
わたくしはトランペットの2番という、「主旋律の、わかりやすくおいしいハモリ」をする係なのですが、実は、普通はオプションである「5番トランペット」に憧れています。
というのは、司会を真剣にやろうと思ったら、ラッパを持ったりマイクを持ったりとかなりバタバタなことになるのですが、5番なら譜面がない曲もあるので余裕だし、他のセクションメンバーの弱いところをサポートすることも出来ます。(例えば1番ラッパの人が疲れて音が出ない部分とか。)
しかも!色物(イロモノ)的な動きもしやすい!
例えば、タップダンスを踊っちゃったり、調子に乗ってスキャットしちゃったり、あとはトリッキーなソロとか。オプションであることを最大限利用して、エンターテインメントな仕掛けがたくさんできるよなーと勝手に妄想を膨らます今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。(笑)
さて、そんなわたくしが最後に選んだのはこの曲!
ペレス・プラード大先生の、「マンボ・ナンバー5」です。
5周年を経てイケイケのオルタナブログを表現するとしたら、やっぱこの曲でしょ!
しかし、この音圧はすごいなぁ。
何を食べたらこういう音が出るのでしょうか。って外国人の演奏聴くたびに思うんですけど、案外最近は健康志向で、ベジタリアンだったりするんですよね。日本人のほうがよっぽどファットな食事しているんですが、なかなか音に反映されません。(笑)
んでは、また1年後にお会いしましょう!