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悩める中小企業経営者に向けて、ITと経営をいっしょに食べてやさしく噛みくだく試み

クラウドの本質とは断捨離だ

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昨日のブログは消化不良で書いているのでみなスルーしてゆくだろうと思ったら、予想外の反響で、コメント欄やFacebookでたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。
未完成でもぶつけてみるものですね。
で、ない頭使って考えすぎて、仕事する脳みその領域を侵食しつつありますので、今日はライトに。(^^ゞ


「断捨離」を提唱するやましたひでこさんによれば、「断捨離」とは、

 だんしゃり 断・捨・離とは、自分とモノとの関係を問い直し、
 暮らし・自分・人生を調えていくプロセス。
 不要・不適・不快なモノとの関係を、
 文字通り、断ち・捨て・離れ
 引き算の解決方法によって停滞を取り除き
 住まいの、暮らしの、身体の、気持ちの、人生の、
 新陳代謝を促す・・・
 住まいが、片づかないという悩みはもとより
 身体の不調、煩わしい人間関係、忙しすぎる状況をも
 解決していきます。

だそうです。これを私生活ではなく、情報システムに置き換えると・・、

 だんしゃり 断・捨・離とは、会社と情報システムとの関係を問い直し、
 仕事・情報システム・事業を調えていくプロセス。
 不要・不適・不快な情報システムとの関係を、
 文字通り、断ち・捨て・離れ
 引き算の解決方法によって停滞を取り除き
 職場の、仕事の、情シス部員の、社員の、事業の、
 新陳代謝を促す・・・
 職場が、片づかないという悩みはもとより
 情シス部員の不調、煩わしい配線関係、忙しすぎる状況をも
 解決していきます。

ああ、これでクラウドのコンセプトができちゃった・・・。


クラウドを考えていると、時々マックに結びつきます。
私は、今年のはじめから16年ぶりにPCをマック(Macbook Air)に変えました。
思えば、ジョブスほどITの「断捨離」に秀でた人はいないでしょうね。

「断捨離」においても、ただ「掃除して、節約しよう」ではモチベーションも上がりませんし、生活もただ我慢するだけです。
Macbook Airは、シンプルなデザインの美しさはもちろんですが、マルチタッチガラストラックパッドによる直感的な操作、OS Xの立ち上がりの速さなどと相まって、単にノートパソコンの性能を落としたようなネットブックとは全く違う珠玉のエクスペリエンスを与えてくれます。

情報システムはクライアントパソコンほど単純には行きませんが、ネットブックとマックブックの違いみたいなものをうまく計画に織り込むと、システムのクラウド化や経営への情報システムの貢献度もあがってくるのかなと思います。


秋のイベントシーズンの講演テーマにしてしまおうかな・・。
使用許諾もらわなくちゃ。

Comment(4)

コメント

ケント

毎回ブログを楽しく読ませて頂いています。少し思う所があったので、今回コメントさせて頂きました。
断捨離も情シス断捨離も突き詰めるとシステムを使う人間のリテラシーやモラルに依るという印象ですが、システム一つで人間の性質(もっと言うと日本人の性質)を変えられるのであればとっても良いなと思いました。昨日のブログでも指摘がありましたが、具体的にどうシステムを利用して、そうすることによってどう自分の生活や仕事が変わるのか?という具体的な例を提供することが重要な気がします。どんなに使い易く便利なシステムを使っても、いつも問題が起こるのは使っている人間同士のリテラシーやモラルに依る所が多いと感じます。人間同士のトラブルは本当に面倒ですし、時間もかかるので、そいったトラブルは個人的には断捨離したい気持ちです。

ケント様、コメントありがとうございます。
私は、ほとんどのトラブルは格差と相互不理解から起こるものではないかと思っています。格差は情報共有ではなかなか解決できませんが、相互不理解は 情報を共有することで解決できます。個人間でトラブルがあっても、双方が属する集団と他の集団の争いになれば、たちまち二人は共闘し、双方の集団が属する国が他の国と戦争になると、たちまち国として結束します。お互いの事情を理解して両方が同じ土俵に乗れば多くのトラブルは解決すると思うので、グループウェアをはじめとするクラウドのコラボレーションツールが、理解を助け視点をあげるために貢献できればいいなと思っていますし、そういう事例もご紹介できるようになるよう努力してゆきたいと思います。

ケント

わざわざ返信ありがとうございます。
「お互いの理解を助けるツール」いいですね。そんなグループウェアがあったら是非使ってみたいです!

当方は所謂ベンチャーに勤めています。皆、技術力は確かですが、我が強く、帰属意識が薄く、目的も様々で、さながら雇われ傭兵集団です。そこでは目的の統一がなされているかも確信がなく、意思統一を行う場を設ける間もなく仕事に追われます。小さな組織だからといって団結するのが早いかと問われれば必ずしもそうではないなと最近感じます。だからこそこれからのクラウドコラボレーションツールの進化にはとても期待しております。

ちなみに弊社はサイボウズliveを使っています。(無料の製品を使っておいて偉そうにものは言えないですね 汗)

サイボウズLiveのご利用ありがとうございます。フリーツールの多くはフラットな関係におけるコラボレーションは得意ですが、ヒエラルキー構造を持っていないのが難点です。
目的やビジョン、戦略など階層的なコラボレーションが必要な場合は、企業で使われるグループウェアのほうがいいですね。とはいえ今の機能で充分とも言えない状況ですから、お使いいただけるよう改良を重ねたいと思います。

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