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~攻撃は最大の防御なり~正解のない対策を斜めから斬る

新型のiPhoneの分解?アンダークロック?自分じゃ絶対にしないなぁ(笑)

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新しいモノは必ず分解される運命にあるようです。確かに自分じゃしないことなら見てみたいものです。何よりもCPUのオーバークロックはしたことがありますが、アンダークロックってあったのですね。はじめて聞きました。

バッテリー性能さえ犠牲にすれば、もっと早く動くのでしょう。きっと。。。でも、やりません。って、リスク高すぎじゃないですか(笑)

『iPhone 3G S』を分解、CPUのアンダークロックなどが判明(動画)WIRED VISION ITより

ロジックボードの中心であるCPUは『Samsung S5PC100』だった(旧2世代のiPhoneはどちらも「Samsung S3C6400」搭載)。

ヨーロッパのT-Mobile社が漏らしてしまった(日本語版記事)ように、新型iPhoneでは600MHzで動くということだが、Samsung社のスペックシートには、最大833MHzで動作可能で、もともとのスピードは667MHzとある。

これはつまり、おそらくバッテリー寿命のためだと思われるが、Apple社がアンダークロックを行なっているということだ。また、チップには720pビデオの処理機能が搭載されており、OSが使うメモリは256MBと、以前のモデルから倍増している。

以下は、iFixit社による分解の動画。

くわしい写真は、リンク先から参照下さい。たくさんありました。

確かに、オーバークロックがあるのだから、その逆のアンダークロックってのがあっても不思議じゃないですね。

デスクトップPCでやったことはありますが。。。熱は凄いし、壊れるのを覚悟でやるしかないですね。まだデスクトップPCならば、やってみる価値はあるのかもですが、iPhoneでは。。。でも気になるのだ(笑)

その昔、PC98の時代に物理的なスイッチがついていたことを思い出しました。動作を遅くさせるものだったと記憶しているのですが・・・これで、ゲームをやったときに動体視力が追いつかないほどに「超高速」で動いたのを覚えています。どれくらい早かったって、数値で表せません。だってスゴイ早かったって(爆)

これは、そんなことないと思うのですが、指で操作する前に「押しちゃった」ことになったり、シェイクする前に「本体が勝手にシェイク」するのでしょうか?って、バカなことばかり浮かんでくるのです。もう、この辺で。。。

時間の問題で、誰かがやるのでしょう。気になるだけで、もちろんしませんが、Watchはしていきます。

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