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~攻撃は最大の防御なり~正解のない対策を斜めから斬る

USBメモリーの紛失が多いですね。入れものを変えてみたら・・・

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googleのニュースがメールで届く設定をしてます。キーワードの1つが「個人情報」。ニュース検索で該当するものが届く。

ダメダメ。全然減らない。漏れっぱなし。普及率を考えれば、仕方ないことかもしれないけれど、外見の大きさとは逆に、中身には莫大な情報が入る。単純計算をすれば1ギガのUBSメモリーだと、5億1千200万文字もの情報が入ることになる。これは新聞紙だと4万枚以上の分量。

4万枚の新聞紙が、どんだけの量のポケットティッシュに変わるのか?交換したことがないのでわからない。きっと莫大な量だろう。こんなメモリーが2千円もしないで買える。時代は変化している。

じゃあUSBメモリーを紛失しないためには。。。

使わない!

一番簡単な方法です。と言っても、なかなかそうもいかない。便利なものは便利だから使ってしまう。

私は、メモリーよりも大きなキーホルダーやストラップをつけている。カールコードのような伸びるものも使っている。更に大きな入れものに入れている。が、コレでも紛失は防げない。カバンごと忘れれば、すべては完全パッケージ状態。

開けても開けても、箱しか出てこないような感じ。小さなメモリーをちょっと大きなケースに入れて、それはカバンに入っている。きりがない。

では、外に向けてのアプローチとしては、先の大きい入れ物を使ったり、ストラップを使う程度しか思いつかない。使うときは「むき出し」でしか使えない。

内に向けてのアプローチは、 そもそも持たないとか、暗号化くらい?かもしれない。持っているものは「無くなるもの」であることを認識しなければならない。

一般的な規格であるUSBなどは、一般的である以上は、誰でも使えてしまう。

今時、久しく見ないものとして、JIPやJAZZなどの古いメディアならば、読める機械がない!けれど、そもそも小さくない。

ココでは、入れものになるコンテナと、入れものに入るコンテンツに分けて考えてみる。

コンテナの規格の1つがUSBメモリーであり、FDだったりする。

ぶっ飛ぶようなことを言えば、ビニール袋に精子をいれて持ち歩く。これにもちゃんと情報は入っている。その読み方を私は知らないが、DNA情報が入っている。しかし、持ち運びするデータではないし、現実的でない。決まり切ったDNA情報しかない。

もしも天津甘栗の栗なかに半導体でないデータを入れることが出来たとすれば、誰も見たことがないものになる。データの入れものとしては。。。拾ったとしても見た目は”甘栗”だし、まして食べないだろう。それ以上に、何でおもむろにバックの中に、”甘栗”が入っているのだろう?という疑問はあるかもしれない(笑)

まさか!こんなところに。。。

意外。。。

ようは、誰も見たことがないコンテナに入れれば、それがデータの入れものだとはわからない。普及してしまえば、おわってしまう。ワンオフのような、オリジナルだから意味がある。ここでは”甘栗”にどうやってデータを入れるかは、置いておく(笑)。方法を知っている方がいれば、是非教えていただきたい。

Felicaなどの非接触カードだと、データを入れた持ち運びには向かない。ほとんど情報が入らないからだ。メンコなどにFelicaを埋め込んでしまうこともありかもしれない。プラスチックカードだと、光にかざせばアンテナは透けて見えるし、カードに凹凸が出来てしまう。紙が素材のメンコならば、凹凸も目立たない。

しかし、”栗”と同じように、ビジネスマンのバッグの中に。。。メンコが入っている???それも見たこともない図柄のキャラクター(笑)

結局、何十にも手間とコストがかかることになりそうで非現実的。

となると、暗号化などの方法しか見あたらない。たまごっちのように、手間をかけてあげなければゲームオーバーになるようなもののように、メモリーもある程度、手間をかけてあげなければ、データが消失することも良いかもしれない。

が、手間のしきい値を短くすれば、普通に使う時に手間はかかる。一方で無くした時の消失はすぐに訪れる。長くすれば、通常の手間はかからないが、紛失時の消失まで時間を与えてしまう。

ここまで書いて、どっちも使えない感じ(爆)

例えば、こんなことになれば、こんなことだろう。との考え方と見方を変えてみただけ。でも、意外性の中に危険軽減の可能性が隠れていると、本気で考えてます。もっと良い方法ないですかね?

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