【小ネタ】「え?今日、アメリカは休みなの?」という残念な驚きを解消。iPhoneのカレンダーに一瞬で各国の祝日を反映する。
小ネタです。
知っている人も多いと思います。
そのような方はスルーでお願いします。
日本在住の日本の方で、会社に行く道中ぼんやりと、「今日はやけに電車が空いてるなぁ」と思いながらオフィスに行ったら誰もいない。そこで、Facebookにアクセスすると友人仲間が「今日は昼からビール!」とか、「ディズニーランドなう!」とか、「今、山頂です。きもちいいなぁ」等の素敵な投稿をみて、「あ!今日は祝日だった!」と思いだす人はそんなにいないと思いますが、
海外在住の仲間にメールを送ってすぐに返事が来ると思いきや、なかなか来ない。なので、よくよく調べてみると「あ!今日は祝日だった!」というご経験をお持ちの方はいるでしょう。これを避けようと、外国のカレンダーを各国取り寄せ、旗日(祝日)をその都度カレンダーに反映させるのはなかなか面倒です。
そこで、便利なのが、「iPhone Holiday Calendar」。こちらにアクセスし、iPhoneのカレンダーに反映させたい国が表示されますので、クリックして指示に従うだけ。反映に1分もかかりません。
これがあれば、相手の国の祝日を意識して、前倒しでスケジュールが組めますねっ!
<以下、ご参考>
ということで、まずは2013年元旦を調べてみた。
私は、日本とアメリカの休日を反映したので、「元旦」と「New Year's Day」が表示されています。
次に、アメリカ特有の休日は、、、ということで、「St. Patrick's Day」の日付を。2013年3月17日ですね。
最後に、念のために私の誕生日を。。。おっと、この日アメリカは「Labor Day」で労働機会に感謝しながら働かない日だ。ということがわかります。
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何度も言うけど、
小ネタでした。
*なお、このネタは社内の某超有名役員が、購入したての「iPad mini」を片手にうれしそうに私にデモをしてくれた内容です。うれしそうにデモをされると「なにそれなにそれ」とつい聞き入ってしまうんですね。これって、とっても重要なことだと思います。