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もしも洞察力があったなら……。

6にまつわるエトセトラ(番長とあそぼう)

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オルタナブログ開設6周年、おめでとうございます。かくいうわたしも細々と継続して早三年となりました。

さて、久しぶりに番長と遊ぼう企画に乗ってみます。

6にまつわる何かを語れ、というお題でした。

6といえば、

そう。

「ロック」

ということで、私の大好きなプログレッシブ・ロックについて

語ると長くなるので

手短に。

ええ、所謂ブリティッシュ5大プログレは大好きですね。
キングクリムゾン、イエス、エマーソン・レイク&パーマー(パウエルも)、ピンクフロイド、ジェネシズ。

それぞれの代表アルバムを独断で挙げてみると、

  • キングクリムゾン:ポセイドンの目覚め-->メロトロンで奏でる哀愁の調べがたまりません。アルバム同名曲は大作ですが、あっという間に聞き終えてしまいます。
  • イエス:ドラマ-->コアなファンに文句を言われそうですが、イエスであってイエスでないこの末期の混沌が実は好きです。
  • EL&P:恐怖の頭脳改革-->言わずと知れた名盤です。実は「エルサレム」がお気に入り。
  • ピンクフロイド:アニマルズ-->賛否あるでしょうが、私はこれが好きです。曲名が「豚」「犬」「羊」とかでシンプル極まりないのが、またいいのです。
  • ジェネシズ:侵入-->初期の名盤です。荒削りなところもあるけど、悲壮感漂うピーターガブリエルの声音にしびれます。

と、いろいろ言っていますが、実は一番好きなバンドはカナダの「ラッシュ」です。1970年代デビューなのでデビューしてもう40年ほどですね。メンバーもみんな年をとってしまって少し物悲しい感じですが、ハートはロック。まだまだ現役でがんばっています。ちなみにラッシュはプログレ・ハードとか謎のジャンル分けがされていましたが、私はちょっと変拍子が好きな普通のロックだと思っています。

さて、往年の年寄りロックを見て、私もがんばらねば、と気を引き締めるのでした。

*数字の六はまったく関係がありません。

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