オラクル・オープンワールド、準備編

サンフランシスコにいます。時差は、-16時間です。例えば日本が10月12日午前九時なら、サンフランシスコは10月11日午後五時です。詳しくは、こちらで。

さて、本日（米11日）から開催されるオラクル・オープンワールド。「Come with Questions, Leave with Answers」と名打った大会は、ユーザーやエンジニア、など、オラクルを取り巻く様々な人たちのためのカンファレンスとして開催します。とにかく、普段仕事をしていて感じたこと、わからないことを、様々なコミュニケーションを通じて解消し、相互のさらなる前進に活用してほしい、というのが狙いとなっています。

人が集まることによって、経済的な波及効果だけではなく、知識、洞察や知見への波及効果があると理解しています。この機会をフル活用することによって、ITや社会の未来創造にも役立てることができるかもしれません。

日曜日の夜、最初の基調講演ではご存知ラリー・エリソンと、スコット・マクネリが登場します。この初日のメッセージによって、オラクルという、大きな船が目指す新大陸のひとつが示されるかもしれません。(生中継はこちら)