【2009年勝手にテーマ】社会・仕事・個人でキーワードを決めてみる
あけましておめでとうございます。
新年にあたって、今年の自分の視点で、2009年のテーマをキーワードで勝手に決めてしまいました。平たく言えば、新年の抱負、キーワード篇です。
■社会視点で2009年のテーマ
「希望」
希望とは、パンドラのハコの最後に現れるものだそうです。そして、どん底のときに残る最後の未来への力こそ希望だと、知人が言っておりました。まさしくそのとおり。毎日暗いニュースが報じられ、100年に一度の不況といわれ続けた昨今、私たちはやつれ、疲れはててきました。疲弊してしまったそのときに私たちが未来を見るとしたら、それは希望を通じてなのです。その希望を、今の私たちの社会に必要なテーマとして一年間、このブログのテーマのひとつとしていきたいと思います。
■仕事視点で2009年のテーマ
「礎」
これは、この厳しい景況感において私たちがしなければならないこと、と位置づけています。当たり前のことを、当たり前のようにやり、そして、鍛え、練習=鍛錬を継続する。私たちが大きなマグニチュードの揺さぶりにも動じず、そこにあり続けられるとしたら、この礎を創ることが不可欠、とそう思うのです。
■個人視点で2009年のテーマ
「OK GO」
適切な日本語が思いつかず、ちょっと前にはやった英国のバンド名になってしまいました。「準備は整った。今年、始まるたくさんの新しいこと。ひとつ、やってやろうじゃないか。」というような意味です。詳細は、もしこのブログでご紹介する機会があればつづってみたいと思います。
蛇足ですが、地球規模の視点で2009年のテーマを考えてみました。
「星益主義」
決して新しいことではありませんが、まずは人にとっての地球環境問題。人種や性別や国籍の壁を越えて、大局的に私たちの課題を地球規模で考えてみたいと思います。
今年もよろしくお願いします。