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もしも洞察力があったなら……。

JRホーム喫煙コーナー撤廃に賛成の一票

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私は、タバコのにおいが、嫌いです。

8年前まですっていたとは思えないくらい、あのにおいをいやになってしまいました。

JRに時折乗車すると、端の車両が停まるのは、喫煙コーナーの前。そこから、あわててタバコの火を消して、においを全身にまとったまま、勢いよく乗り込んでくるのです。

これはたまりません。

自分がもっと車両を選んで乗ればよかったと反省しながら、別の車両に移動します。

JRのホームから灰皿がなくなったら、このようなことは解消されます。
愛煙家のご批判をよそに、率直に言ってうれしいです。

多くの喫煙者の方々に、禁煙、絶煙をお勧めしていますが、それでも不可能だという人たちはどうすればいいのでしょうか。

提案があります。

1)電子タバコはいかがでしょう
2)周りに嫌がる人がいないところを探しましょう
3)喫煙者しか行かない場所でぜひ

4)・・・やはり、やめてはいかがでしょう。

百害あって一利なしといわれ、ジレンマを抱えるこの産業、ミライをどう創っていくかを、そろそろ事業会社自ら本格アピールしてほしいと願っています。

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