【音ガ同2nd】コラボレーションは静かに、情熱的に、盛り上がる。音楽という言葉が醸し出す異空間
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平凡でもなく、フルーツでもなく、の佐々木さん（CMパーンチ）主催で音楽がジェット同好会、略称【音ガ同】の第2回目セッションが開催されました。
あれ、前回と違う。。。
第1回目のにわか仕立て、演奏がアドリブの時は、その他諸々もアドリブな感じで、いつの間にか始まって、いつの間にか終わる、という参加者にしか理解できない楽しさ。そういえばと、CMパンチ社の皆様が仕事中なのにお邪魔して好き勝手演奏をしている感じでした。もちろんそれはそれで面白いのですが、やはり改良ポイントがいくつかあったようです。
１）会場がきちんと使いやすくセットされていた
ん？ここ会社だよね？という風情。テーブルの位置は皆が使い易いように配置しなおされ、PC、ミキサー、エフェクター、マイクなどがきちんと配線、セットされていました。
２）2部構成：アジェンダが組まれていた
第1部はジャムセッション
第2部は課題曲
というように、「この時間は何をやるのだ」というのが明確でした。今何を演奏すべきなのかなど、すぐに一体になれるので、とてもいいです。コラボがすぐにできます。
３）目的が明確
今回の2ndセッションでは、成果物として、映像コンテンツをアップロードする、というものでした。つまり、終了するきっかけが「疲れたから」とか、「飽きたから」「ハラヘッタから」ではないのです。これはコミットしやすいです。
つまり、新しい試みにも関わらず、ずいぶんとオーガナイズされるようになってきました。そして、コラボレーションは、かなり、かなりうまくいったのです。静かに、情熱的に。
よかったら、見ていってください。
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