オルタナティブ・ブログ > ニュータイプになろう! >

もしも洞察力があったなら……。

人は何を見ているのだろうか----錯視画像というアート

»

ITやビジネスは無関係で恐縮なのですが、
北岡明佳氏のホームページをご紹介。

北岡明佳氏錯視のページを見る

この方のアート(錯視画像)のおもしろさ、不思議さに出会ったのはごくごく最近。横浜は元町・中華街に行ったときのこと。駅の改札そばにポスターが貼ってありました。液晶モニターでもなんでもない、ただの紙のポスター。これはいったいなんだろう、Flashが起動しているみたいに、、、平面なのに動いて見えるのです。

*ガイドにもあるように、船酔いのような気分になる場合がありますので、ご注意ください。

傍白--この錯視画像を見て、人の視覚とは、必ずしも事実を捉えるものではない
"Seeing is Believing"という諺を信じるものによって、世間では数多の誤解が生じているのではないかと、やや飛躍した感想を持った次第。

Comment(0)