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「使いやすく」「ハマる」技術とは! それは・・・

iPad日本上陸当日に思うこと

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Appleストア銀座店、1200人の行列。
本日AM8時よりiPad発売開始にあたり早い人では2日前から並んでいる。

ソフトバンクショップ表参道では孫社長が発売カウントダウンセレモニーをおこなった。
盛り上がってます。

昨年のiPhone3G発売の際もそうだが、何故ここまで盛り上がるのか?

それは当然製品の魅力である。
Windows95の時もそうであった。
今まで難しかったパソコン操作がマウスを使って操作ができ、しかも複数のアプリケーションを同時に立ち上げる事が出来るようになったのである。誰もが新しいパソコンの時代がやってきたと夢膨らませ、その操作をしている自分を想像し列に並んでいたであろう。
ただ、Windows95が発売される以前からAppleはマウスを使ったウィンドウが開くパソコンを発売していたのであるが。
そこはIBM互換機連合を作り上げたマイクロソフトの戦略勝ちであった。

あと、ソフトウェア製品の発売日行列で思い出すのがドラゴンクエスト(ドラクエ)である。このロールプレイングゲームをする人は約1週間プレイにハマり続ける。直近の目標であるレベルアップしたりアイテムを探したりしながら中間的な目標を自ら探し出し、最終的な目標に向かって熱中する。この熱中を生みだす技術を教育に持っていきたいと常々思っている。

そして、Apple製品。スティーブ・ジョブス氏がAppleに復活してからの快進撃はすばらしい。なんと言っても製品自体がすばらしい。
iPod、iTunes、iPod、iPhone、そしてiPad。
昨日のニュースだがAppleの時価総額がマイクロソフトを上回った。
倒産しそうだったAppleがスティーブ・ジョブス氏の復活により、とうとうここまで来たのだ。
製品の何がすばらしいか、それは

・「使いたくなる」操作性。
・「使っていて気持ち良い」感覚。

そう、使っても期待を裏切らない。
使う前もワクワク感がある。使ってみてもワクワク感が生じ続ける。
スティーブ・ジョブス氏の感性と徹底した製品へのこだわり。敬服します。

前回書いた「制限」がiPadにもある。
それは、パソコンを考えた場合の「制限」であるが。
例えば、USBが使えない。メモリの追加が出来ない。表面的にはファイル管理のディレクトリ構造の考え方がない。
そこで、他社企業はWindows7等のOSを使用してUSBや外部メモリが使えるタブレットPCの販売を計画している。

しかし、iPadの快進撃は続くと感じている。「制限」があってもそれを上回る感動がiPadにはある。

そこで重要なのは、各アプリ開発者はこの感動を失わせない操作感のアプリを提供していって欲しい。このハードウェア、このOSの開発志向に沿った「使っていて気持ち良い感覚」のソフトでありたい。


そのためにも『スマートIT』術を提唱していきたいと感じました。

スティーブ・ジョブズ氏へ。この感動をありがとう!

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