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「使いやすく」「ハマる」技術とは! それは・・・

社長さん・広報担当者が押さえておきたい【話題にしてもらう技術】。一通り読んでおくべき書籍が出版されました!

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オルタナティブブロガーでもある加藤恭子さん著書の『話題にしてもらう技術 90.5%の会社が知らないPRのコツ』。

今までの実経験に基づき、時代に合った技術で惜しみなく紹介されてます。

まず、話題になる会社はどんな情報を出していると思いますか?

1)距離・時間の近さ

2)自分ごと

3)ストーリー性

4)季節感/トレンド+新奇性

5)調査

6)ビジュアル

7)社会的意義

8)ギャップ

このように8つの大事な法則があります。

本書では、これらに関して詳しく解説されています。

そして、話題になるきっかけを作るPR5つの道具

1)プレスリリース

2)メディアピッチ

3)記者会見

4)ソーシャルメディア

5)オウンドメディア

を活用して発信することにより、情報が一般消費者へ届くようになる流れや各道具の仕組みや発信方法などノウハウも知ることができ役立ちます。

また、メディアトレーニングが重要とのこと。

『メディアトレーニングを受けていない人をメディア対応させないようにしましょう。』とまで言われています。

通常のスピーチとメディア向けの説明は、大きく異なります。

製品に詳しくても、製品の知識や業界の知識のない記者に理解してもらうには、メディア向けに説明できるテクニックが必要です。ここで不用意にメディアの前に出てしますと、意図していない文脈で発言が記事になってしまったり、それが元で炎上してしまうことになりかねないとのことです。

あと私が知らなかったのが、申し出れば取材趣意書というのを取材依頼者から用意してもらえるとのこと。

そして、ブリーフィングノートを作成して取材当日を迎える。

ゴールからの逆算、PR担当者をどう任命すればいいか、PR担当の7つの役割、外部の力に上手に頼る など

これらに関しても詳しく書かれています。

とても参考になるのが、失敗例、うまくいった事例が紹介されていることです。これを知ることにより自社への展開のイメージが湧きました。

特に気を付けないといけないのが、昭和、平成初期の「常識」を引きずった発言は炎上しやすいとのことです。

常識は変わります。

オリンピック関係の日本の長で、昭和の常識?により解任された方がいらっしゃいましたが、時代に合った考え方を持ち、また古い常識を新しい常識に切り替えることが重要だと思います。

今はだれもがSNSで発信できる時代、良くない炎上には注意したいところです。

社長さん・広報担当者が押さえておきたい【話題にしてもらう技術】。

本書は、知りたかったこと、気づかされたことなど広報の全てが網羅され、

成果につながる情報の届け方を学び、自社に合ったPRを展開していける一冊です。

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