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ITとビジネスのおいしいところを考察 ~ ときどき開発業務改善ネタ

アジャイル変革を後押しする施策を展開中

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こんにちは。

2年前に独立・開業し、今年2月に法人設立し、スタートアップから上場企業まで、主に以下の3つの支援事業を推進しています。支えてくださる方々のおかげでこの時期でも継続してお仕事させていただいております。

  • アジャイル変革によるプロダクトと現場チームの支援
  • プロダクト戦略とマーケティング戦略のアジリティ支援
  • 人材とチーム育成支援

そのほかには引き続きエバンジェリストとしての講演や執筆活動などを行っています。

本日お知らせをしたいのは、アジャイル変革に関する取り組みです。以下の3つを推進しています。これらはいくつかをプレスリリースもさせていただきました。

一番最初のはクライアント様へのご支援という形のお仕事です。これからアジャイルに取り組みたい、一度うまくいかなかったけどもう一度、いまさらだけどアジャイルに取り組んでみたいとった方々のおチカラになれたらと考えています。組織的な変革から腰を据えて取り組むことも可能ですし、短期間やスポットでの支援もできます。

二番目は、業界貢献と位置付けています。良質な海外記事を翻訳し無償公開していきます。記事はアジャイル変革を中心とし、なかなか取り扱われないような、マネジメントの評価・報酬だったり、時間の使い方であったり、痛みを伴う部分に切り込む記事を中心に翻訳していっています。これらは、『More Effective Agile』にも通じるところがあります。

三番目は、継続して行っていることですが、業界・会社の枠を超えて集うコミュニティやイベントへの協賛をしてまいります。

会社としては、まだまだヨチヨチ歩きをし始めたところですが、これからも多くの方の一歩に貢献できるよう大小さまざまな施策を実施していきたいと思っています。ぜひ皆様のお近くの方のお役に立てそうでしたらご紹介いただければ幸いです。

P.S.

スティーブ・マコネル新刊『More Effective Agile 〜 "ソフトウェアリーダー"になるための28の道標』(日経BP, 2020, 監訳 長沢智治)の献本企画の第2弾も検討中です。第1弾はこちらのブログでお知らせしませんでしたが、第2弾はこちらでもお伝えしたいと思っています。

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